一日の仕事も終わり布団に入り気持ちよく寝ていた。しかし聞こえてきた声にすずの目がさめる
「あッ…や…駄目デスヨ行人サン…すずサンが起きてしまいマス」
「大丈夫、起きても寝ぼけてまたすぐ寝るだろうし…それより今はこっちに専念して?」
もうばっちり起きてるよ!心の中ですずが叫ぶ、こっち?こっちって…思いながら襖の隙間から覗く
「分かりましタ…では失礼シマス…ん‥ぺろッちゅぱっちゅぱ…んん…」
!!?あれって梅梅だよね?あんなことして…隙間からのぞきながらすずは赤面していた
行人が何かいった、梅梅が立ち上がり…下着をとり…行人の突起している何かに跨ると中に入っていた
「あんッ!行人サンのとっても大きデスヨ…とっても気持ちいいです…」
「梅梅の中ボクも気持ち良いよ…それじゃあ動くからね?」
…あれは何をしてるんだろう。男の居ないこの島ではあの行為がなんなのかが分からなかった
しかしみているだけのすずにも何か変化が…体が熱い…それも秘部に集中して
「梅梅と行人何してるんだろ…とっても気持ちよさそう…んッ…」
気づくとすずは自分で触っていた、二人の行為をその瞳に映しながら

「あッ!気持ちいいデス行人サァン!もっと、もっと梅梅を壊してくだサイ!」
「梅梅の中すご…ボクのに絡みついてきてすごくいいよ、もう出そう…」
すずは赤面し息を荒くしながら二人の行為を目に焼き付ける、出そう?何か出るのか?
男の身体には一切の知識が無いすずは不思議に思いながら己の秘部を触った
「あっあっ!行人サン!梅梅もイッちゃいます!沢山行人サンの熱い精液出してくださいデスヨ!」
精液…?イッちゃう?どんなものだろう、思いながらすずの身体にも変化があった
ビリビリと電気が走るような…気づかぬ間にイクという衝動を感じていたのだ
「出すよ梅梅…あッ、出る!梅梅!出てるよ!梅梅に中出ししてる!」
びゅる!びゅるるるるる!今まで性欲を処理していなかったために凄い量を吐き出した
「ひぁ!?イキマス!梅梅は行人サンから中出ししてイキマスネーー!」
梅梅が身体を痙攣させ身を反らした、襖の奥のすずも必死に声をこらしてイクという
衝動に耐えていた
「あ…私そろそろ帰りますネ、遠野さん起きてたら大変デスヨ、ではまた相手して…くださいネ?」 

行人は少しもの足りない顔をした、この島にきてから一度も性欲を処理しなかったためか
一度では満足できない。それに遠野さんにバレたら死ぬのは自分、それだけはゴメンだ、となんとか条件を飲む
(ここからすずが部屋に急ぎ戻ったりは飛ばします←)
朝…あれ?雨だ…でも何か気持ち良い…雨の日ってそんなに気持ちよかった?
「…それになんか…(ちゅぱ…ぺろぺろ…)彼処が気持ち良い…?」
不思議に思い布団をみた、何か動いてる、もぞもぞと。バサッ!と布団をとれば
「ちゅる…ぴちゃ…んぁ、行人ぉ、おふぁよぉ…ぺろ、ちゅるる」
暫くボクは何も言えなかった。ただ上目使いですずがボクのをなめている、取り合えずこう言おう
「すずッ!?何してるのさ!こんな朝早くかr…」
「昨日梅梅にしてたこと私もしてほしい」
「いやでもこんな日にやるのもどうk…」
「私よりも梅梅がいいよね…昨日の夜もしてたし…」
ボクのモノを口に含みながら喋られるとそれはもう半端ない、てか昨日見られてたんだ
急に泣き目になりながらも舌を動かし刺激してくる、もう耐えられない
「…ッごめん…すず…もうでる…」
また何か出る、だった、昨日は中に出したため確認できなかった

一思いに吸ってみた、じゅるるる!と音をたてながら吸われたらそれ以上に耐えきれない
「くぁ!すず、そんなに吸ったら…駄目だ!すずの口にだすよ!」
びくびくと脈動すれば口の中に大量の欲望を吐き出した
すずは突然のことに口からモノを離すが射精は止まらずすずの顔も汚していった
「ん…なにこれぇ…どろどろしてて変な味する…」
初めての精液の味にすずは戸惑っている、そうしてる間も行人の欲望は耐えきれないところに
そして弾けた
「…すず!」
強引に相手を押し倒す、普段なら嫌がられる、だが彼女はそのような色一つせずに
「行人…昨日梅梅にしたこと私にもしてぇ…もう我慢できないよぉ…」
すずは足を広げるとぐちゃぐちゃになった秘部を見せてきた
二人は優しく口づけを交わす、そしてゆっくりと下着を降ろし…

「すずのここ…とっても綺麗な色してるね」ボクはそっとすずのソコに舌を這わせた
淫核…花ビラ…そして膣口となめる位置を変えていく度にびくびくとすずは体を揺する
「あっ!いく…とぉ!いくとぉ!舌じゃいやぁ!いくとのが欲しいよぉ!」
といいながら舌だけでも十分感じているようだ
しかしボクも我慢の限界にきていた

「うん、ボクも我慢できないみたいだ、いくよすず…」
すずの陰部に当てがいながらも
痛くならないように胸の先…乳首にも刺激を与えながら、痛みを感じさせないと一気に貫いた
「ひにゃああぁぁあぁぁ!!?」
すずの悲鳴…だろうか?にしては何か突っかかる
「ごめんすず!やっぱり痛かったよね!?」
暗闇になれてきたのか表情も見えてきた。よくみるとその顔は…喜びに満ちているようだ
「ふあぁ…気持ちいいよぉいくとぉ…もっとしてぇ…」
結合部を見れば処女を表す血は流れていた
しかし痛がる所か感じ喜び…すずの中はボクのものに絡みついて
はなそうとはしない、このままヤレるとこまでいこう、すずの腰に手を当てた
「…イヤだって言っても止めてあげないからね?」
その一言で激しいピストンを始めた

「やっ!あぁん!いくとぉ!いくとぉぉ!気持ちいよ!もっともっとしてぇ!」
すずは常に軽くイキ続けているのか適度な力で締め付けてくる
「ぐ…も…ダメ、すず!すず!出る!すずの中に出すよ!」
「いくとぉ!いいよ!出して!いくとの熱いせーえきたくさん出してぇ!あああああん!」
ボクがイク前に少し早くすずがイッたらしい。満面に笑みを作り絶頂に達すすず

ドクッ!びゅるる!びゅるるるるるる!
梅梅の分、すずの口に出した分、三回目だというのに一、二回以上に射精した
「はぁ…はぁ…気持ちよかったねぇ…いくと…」
ボクは息を切らしつつ布団に仰向けになった
「すず…またしようn…」
「あああああん!いくとおぉぉ!気持ちいいよおぉぉぉ!」
止めにしようと思った、しかしすずは仰向けになったボクに跨り
腰を振った、もうだめだ…ボクはだめだ…
その後夜明けまで射精を止めてもらえなかったことは言うまでも無い
※みんなも中学生の年齢のえっちを覚えさせるのは危険ということを覚えておこう

その光景を巫女(姉)が一部始終を見ていた。