「りん姉ぇ様〜」
「うわっ!みことてめえくっつくなっつったろ!」
「ええやないですの〜、それより姉ぇ様に見てもらいたい物があるんですのや」
「何だよ、見てもらいたい物って?」
「ちか姉さんの持っとった本で見かけたちょっと変わったこけしを作ってみたんですわ、
 ほんで姉弟子の姉ぇ様にまず見てもらいたいんですのや」
「面白そうだな、じゃあ仕事終わってひとっ風呂浴びてからな」
「すんまへんなあ〜…(ニヤッ)」

「おーい、みことー入るぞー」
「お待ちしてましたわ〜姉ぇ様〜」
ゴッ!!
「だからくっつくなっつったろ!ったく…いいからそのこけしを見せてみろよ」
「はーい、ちょっとお待ちを〜」
「これですわ、姉ぇ様」
「おー、よく出来てるじゃねえか。って何だこれ?
 両側に頭があるし妙に反ってやがる。確かにちょっと変わってるな…なあ、みこ…」
プスッ
「なっ…何すんだ…みことてめえ…」
「心配ありまへんわ姉ぇ様、すぐに治りますわ」
みことは痺れ薬でりんの自由を奪い―
「ぐっ…」
「さてと、アレもそろそろ…」
みことは何かをこけしに巻き始め
「ふう、これでええな。姉ぇ様、これが何かわかりますぅ?
 “肥後ずいき”いうて気持ちええことするためのモノなんですのや。
 まあ女のコ用にウチがちょっと改良しましたけど。
 ほんで今巻き付けたんのがハスイモの葉柄の部分を水に浸しといたやつでこれがまたええ効果を与えてくれるんですのや」
「おま…それで何する気だ…」
「決まっとるやないですの〜姉ぇ様とた〜っぷりと愛し合うんですのや♪ほなウチもう我慢出来ひんので早速…」
みことはりんの胸を揉みしだきながら唇を奪う
「ん〜乳だけやのうて唇も柔らこうてたまらんわあ〜」
「う…や、やめ…」
「ほな今度は裸を拝まさせてもらいましょか」
「も、もう…」
「いや〜相変わらずええカラダしてますわ〜ほなここちょいと…」
「ひゃ…や…」
「お〜なんやら濡れてきましたでぇ姉ぇ様……ペロッ」
「あ…あ…」
「姉ぇ様やらしいわあ、溢れて止まらんわ…」
「い…いい加減にしろ!!」
ゴッ!!
どうやら痺れ薬が切れたらしい。しかしりんはその場に崩れ落ちてしまう―

「姉ぇ様どうやら気持ちよくなって力が入らんみたいやなあ」
「そそ、そんなわけ…」
「まあまあ、ここまできたら素直になりましょ」
「ああ!!あ…あぁ…」
「こんなになっとるんやから…ほなそろそろ」
みことはりんの濡れた秘所に肥後ずいきを挿入していく
「ひゃあっ!!いや…あっ、あ…」
「姉ぇ様凄いわぁ…もうこんなに入りましたわ…」
「はぁーっ、はぁーっ…んんっ…」
「ほなちょっと動かしますわ」
「ああんっ!!ふわぁ…いい…みこと、もっと…もっと……」
「大分効いてきたんかな…姉ぇ様、ウチもいっしょに…」
「んはあっ!!」
みことは自ら秘所に肥後ずいきを埋めていった
「んっ…姉ぇ様と繋がってる……たまらんわぁ…」
「みこと、入れたばっかなのに随分気持ちよさそうじゃねぇか…」
「そない言うて姉ぇ様も自分から腰動かしとりますで…」
「しょ、しょうがねぇだろ…気持ちよくって止まんねぇんだよ…」
それからしばらく二人はカラダを絡め合い、腰を動かし、そのカラダからはとめどなく汗やヨダレ、愛液が溢れ出していた―
「姉ぇ様ぁ、ウチもう果てそうやわ…」
「あ、あたいも…」
「ほなもっと…んっ!んっ!はぁんっ!!」
「ダメ…あたいもう…っ!!」
「姉ぇ様ウチもっ!!」
「「あああああんっっ!!」」

「姉ぇ様ぁん、気持ちよろしかったですやろ?」
「…あ、あぁまあな……って胸に顔埋めるなっ!!」
ゴッ!!プシュウ…
「痛たた…それより姉ぇ様、もう一回…やりまへん?」
「調子に乗るなっ!!」
ゴッ!!
「そんな殺生なあ〜(ほなまた痺れ薬で…ニヤッ)」

終わり