「オドレうちがいん隙に何さらしとんじゃゴルァーーっっ!!!」


バキィッ! ドガッ!! ゴスッ!!!




あれから一日が経った…。

ボクの顔は…みことの暴力によって腫れ上がっていた…。
口の中はあちこち切れて血の味が滲み、おかげで食事はもちろん水すらも口に含めない有様だ…。

「痛てててて…何でボクが…こんな目に遭わなきゃならないんだよ…」

相手は女の子だから何をされても、何を言われても怒るまいとずっと我慢をしてきたけれど…
みことに対しては既にそれが限界に達していた…。
ボクがりんと仲良く話をしているだけで殴る蹴るは日常茶飯事で、
酷い時になると手裏剣や金鎚とかが飛んできて、ボクは幾度か殺されそうになった事もある…。

「くそっ…思い出しただけで怒りが込み上げてきた…」

とにかく2度とボクに逆らえなくしてやりたい…。
そう思ったボクは…以前から考えていたある計画を実行に移す為、みことの元へと向かう事にした…。




ここは西の人里から少し離れた無人の物置小屋…。
ボクはりんとりささんに無理に頼み込んで、仕事中だったみことをここまで呼び出した。

「何やねん行人、話てのは」
みことは怪訝そうな顔をしてここまでついてきた。
「あのさ、単刀直入に言うよ。 ボクとりんが話をしているだけで暴力を振るうのはやるめてくれないか?」
「はん、そんな事かいな」
みことは鼻で笑ってボクに反論をしてきた。
「後から沸いて出たあんたに、んな事言われる筋合あらへん」
「何…?」
みことの言葉にボクのこめかみと頬がひくつく…。
いかん、まだだ…まだ我慢しなくちゃ…。
「りん姉ぇ様はうちのもんや! 絶対にあんたなんぞに渡さへん!!」
「りんは迷惑がっているだろ! 相手の気持ちも少しは考えろよ!!」
「うちは自分に正直に行動しとるんや!! 黙っとらんかいこの泥棒猫が!!!」

ブチイッッ

今の一言で…もう完全に…完全に堪忍袋の緒が切れた…!!!
「みこと!!」
「何や…」

ドスゥッッ!

「ぐ…は……ぁ……っ…」
ボクは怒りにまかせて、手加減なしの一発をみことの鳩尾に打ち込んだ。
油断してそれをまともにくらったみことは、そのままボクに凭れ掛かるように崩れ落ちて、気を失った…。
そしてボクは、みことを小屋の中に連れ込み…内側から錠を閉じた…。




「う…うぅ…」
気を失ってから数十分が過ぎ、みことは漸く目を醒ました。
「ど…どこや…ここは…?」
みことは辺りを見回すが…薄暗くて何も判らないらしく、何度も首を左右に振った。
そして…
「な…何やねん!? 何で手足が縛られて…」
みことはやっと自分の手足の自由が奪われているのに気付き、
全身を使ってもがくが…かなりきつく縛ってあるらしく、そう簡単に解くことが出来なかった。
「やっと目が醒めたかい? みこと…」
「そ…その声は行人か…? あんたがこないな事やったんかい!!」
薄暗い空間にボクの存在を認めたみことは、ボクに向かってかみついてきた。
「ははは…いい格好しているね、みこと…。 両手両足を縛られて、衣服を身に着けずに裸になって…ははははは…」
自由がきかないみことの…はしたないその姿に、ボクは思わず声を出して笑ってしまった。
「何がおかしいねん! 早よ解かんかい!!」
激怒してボクに威嚇してくるみことだが…ボクは彼女の顎を掴んで、逆に脅し返した。
「みこと…キミは今までボクにどれだけの事をしてきたのか、全然覚えていないみたいだね…」
みことから手を離し…ボクはある物を彼女の目の前に差し出した。
「な…なんやねん…それは…」
「これはね、ある人から貰った塗り薬だよ…ただし、お仕置き用のね…」
ボクはその薬を手に満遍なく塗りつけ、それをみことの秘所に塗りたくった。
「うあっ! このド変態!! どこ触っとんねん!!!」

ビクンッッ!!

「が…はあぁ…な…急に…身体が…」
みことの身体が大きく痙攣して、呼吸が急に荒くなった。
彼女の身体は徐々に赤みを帯び、端から見ても分かるぐらい乳首は硬く勃起し、
秘所からは早くも大量の愛液が溢れ出て、股間には大きな水溜りができていた。
「早くも効いてきたみたいだね…」
「な…何…塗って…」
みことの問いかけに、ボクは邪な笑みを浮かべながら答えた。
「これはね…まちから貰った強力媚薬だよ…。 これから益々効いてくるからね…くくく…ははははははは…」
「こ…この…外道が…うああっっ! うああっっ!!」
みことはまだ強気に出てボクに悪態をついてくるので、ボクはそのお返しとして彼女の乳首を指先で思いきり弾いた。
するとみことの身体が大きく震え、口からは喘ぎ声が漏れた…。
そしてボクは…みことの耳元で意地悪く囁いてみた。
「気持ちいいでしょ? みこと…」
「だ…誰が…これぐらい…くはぁ…っ…」
みことはボクの言葉を否定するが…瞳からは涙が…口からは涎が止めど無く溢れ…
誰がどう見ても痩せ我慢をしているようにしか見えなかった…。
「ふぅん…全然平気なんだ…。 じゃあ暫くそのままにしていようかな…」
ボクはみことの言葉を受けて、その痩せ我慢がいつまで続くのかを楽しむ為に、
彼女を暫くの間…放置することにした。




「うあ…あ…あはあぁ… ああぁ…はああ…あぁ…
あれから20分ぐらいが経っただろうか…。
みことの身体は多分…いや、間違いなく限界を超えているだろう。
彼女の身体中が汗と涎と涙、そして大量の愛液で濡れ…
秘所からは今も潮吹きのように透明の液が一定間隔でぴゅっ…ぴゅるるっ…と噴き出していた。
ただ…さすが忍一族と言うべきか、未だに一言も弱音を吐いていない。
その忍耐力と精神力には素直に感心した。
「さて…そろそろ行動に移るかな…」
みことの妖艶な姿を堪能したボクは着ている衣服を全て脱ぎ、
一糸纏わぬ姿になってみことに近付き…怒張を彼女の眼前に露にした。
「な…そ…そないな…汚いモン…み…見せんな…ボケ…」
怒髪天を衝き…痛いぐらいビンビンにいきり立ったボクの肉棹を見たみことがまだ汚い言葉を放ってきた。
息も絶え絶えでよくまあ悪態をつく気力があるもんだ…。
「はは…いつまでそんな事が言えるかな…?」
ボクは足元にあったみことのパンティを手に取り、それを鼻に持ってきて…思いっきり息を吸った。
「ふふふ……みことのアソコの匂いがするよ……」
女の子特有の瑞々しく甘酸っぱい香りが鼻腔いっぱいに広がった…。
何もかもが頭の中から吹き飛ぶような極上の芳香に、ボクを倒錯の世界へと運ぶ悦楽が体中を駆けめぐる…。
ボクの肉棹がそれに反応して更に固さを増し、ボクは肉棹にパンティをぐるぐると巻き…
みことの目の前で激しく前後にしごき始めた。

シュッ、シュッ、シュッ、クチュクチュ、グチュッ、グチュッ…

「おおぅ……おぉ……」
柔らかいパンティのこの上なく心地よい肌触りと気持ちよさ…
そしてみことの目の前でのオナニーという倒錯行為に、思わず声を漏らしてしまった…。
本当は大きい声を出してしまいたいほどの猛烈な快感に襲われたボクの肉棒の先端からは、
しごく度に大量の先走りが溢れ出し…みことのパンティを濡らしていく。
そしてそれが潤滑液の役割を果たし、更なる快感をボクにもたらしてくれた。
「く…こ…この…ヘン…タイがぁ…」
ボクの変態行為を目の当たりにしているみことの顔が、屈辱に塗れていく。
ボクはみことの痴態を想像した…。
ボクの腕の下に組み敷かれ、あられもない嬌態を見せながら嬌声を叫びまくるみこと…。
どんな風に犯そうか考えただけでさらに快感が増していく…。
「ふふ…みこと……もうすぐ……ボクなしではいられないようにしてあげるからね……」
相手に屈辱を与えるオナニーは、あっという間にボクの高ぶりを臨界点にまで押し上げた。
「う…あ…あああっっ…!!」
熱くなった肉棹がすこぶる気持ちよさそうにビクビクと大きく震え、ボクは間一髪でパンティを肉棹から外した。

ドビュウッ、ドビュ、ドビュ、ドビュビュビュッ、
ドビュルルルルッッ、ドピュッドピュッドピュッドピュッ──

ボクのペニスから放たれた大量の白濁液が、みことの顔面に容赦無く降りかかっていく…。
「う……うおあぁ……っっ!」
獣じみた声が出る程の快感に襲われながら、ボクのペニスからは次々とザーメンが発射されて…
あまりの気持ちよさに射精感が尽きない…。

やがて…射精が収まり、ボクは満足に震えた溜息ゆるゆると吐いた…。
みことの顔は、ボクが遠慮無く放った大量のザーメンで真っ白になっていた…。
その際にボクのザーメンがみことの口の中にも入り、みことはそれを無意識に味わっていたようだった。
次から次へと口の方へと垂れていくボクのザーメンを少しずつ、少しずつ舌で舐め取り…飲みこんで…喉で味わう…。
みことの瞳はザーメンの味とその特有の淫臭によって、すっかりと霞む…ボクはその姿を見逃さなかった。
ボクはみことに気付かれないように彼女の耳元に近づき、彼女の耳を舐った…。
「は…や…いやあぁ…
みことが発した嬌声からは強気な態度が消え失せて…すっかりと盛りがついた雌猫のようになっていた。
「もう…そろそろいいかな…?」
ボクはみことの両脚を縛っていた縄を解き、両脚の間に体を割り込ませ…秘裂に肉棹の先端を当てた…。

ずぶ…ずぶぶ…ずぶぶぶ……ブツン……ずぶぶぶぶ…

「う…うああぁ… ああああぁぁ………
みことの膣内に挿入した途端、すぐに抵抗する肉壁にぶつかるが…
今迄たくさん溢れていた分泌液のお陰ですんなりと突破することができた。
ふとみことの顔を覗きこむと…
「あ…ああ… はああぁ……
処女を失った破瓜の痛みは全く無いらしく、彼女の表情は先程までよりもさらに深い悦楽の表情が宿り、
瞳を霞ませて身体を快楽にわななかせながら、気持ちよさそうな喘ぎ声を漏らすようになっていた。
そしてやはり…みことの膣内は未開発で処女特有の固さが残り、かなりキツく締め付けてきた。
それとともに、みことの媚肉がボクの淫棒をキツく…そして熱く柔らかく包み込んでくるので、
その快感に襲われたボクはそれを耐えるのに必死だった。
ボクはちづるさんに筆下ろしをしてもらい…
ちづるさんとりささんに鍛えてもらい(今でもたまに2人とまぐわっているけどね)…
すずとりんの初めてをもらってもこれだから、
童貞や経験不足だったらまず間違いなく挿れてる途中で射精してしまっただろうな……。
「あ…ああっ あああ… あはああぁ…
そんな最中、みことが自分から腰を動かして快感を得始めた。
ついさっきまで処女だったのに…これも媚薬の効果だろうか…?
「みこと…ついさっきまで処女だったのに、もう自分から腰を動かして…とんでもない淫乱なんだ…」
みことの耳元で意地悪く囁いてみた。
「…………
するとみことの身体が大きく震え、それと同時に膣がボクの肉棹を強烈に締め付けてきた。
ボクは思わずイキそうになったけど、何とか堪える事ができた。
どうやらみことは卑猥な言葉に反応するみたいだな…。
ボクはみことが腰すらも動かせないように完全に押さえ込み、
ボクも全く腰を動かさずにペニスを子宮口にくっつけるように固定させて、
再びみことの耳元で…さらに卑猥な言葉を囁いた…。
「ほら…感じるでしょ…? ボクのちんちんがみことのおまんこの中…子宮の入り口にくっついているんだよ…?」
「うあ…あああ… ああああ〜〜〜〜〜ーーーーーっっっ
固定されているみことの身体が大きく痙攣し、秘裂から大量の潮が間欠泉のように幾度と噴出し、
ボクのペニスを再び強烈に締め付けた。
今ので完全にイッてしまったようだ。
そしてボクもその締め付けに耐えられなくなり…
「うおおああっっっ!!!」

ビュルルルルルルルルルルッッッッッ──
ドビュウッ、ドビュ、ドビュ、ドビュビュビュッ、ドビュルルルル──!!!!!!

意識が飛びそうになるぐらいのフラッシュバックの中、肉棹はドクドクと脈打ちながら大量のザーメンを発射し、
子宮をこれでもかというほどに叩き付け、一滴残らずみことの膣内へと注ぎ込んだ。
抜くという意識など全くなかった。
次々と襲い掛かる圧倒的な快感に身も心も任せ、
放心したように快楽に震えながらみことの膣内をボクのザーメンで満たしていった…。
もちろんこれだけで収まるようなボクの精力ではない。
「みこと…今度はボクが動くからね…」
まだまだ射精し足りないボクは、そのままみことを押さえつけるように固定し、
ペニスを子宮に叩きつけるように抽送を再開させた。

ズッチュズッチュズッチュズッチュズッチュズッチュズッチュ──

「おああああっっっ
みことは喉を震わせるように悶え喘ぎ、随喜の涙を溢れさせた。
ペニスを出し入れする度に肉孔が淫悦にうねり、卑猥に収縮する。
一度絶頂に達したとはいえ、とても初めてとは思えない…とろけてしまうような快感が脳髄まで響いてくる…。

グチュッ! グチュッ! グチュッ! グチュッ! グチュッ!

すっかりと解れたみことの膣内は、悦びに狂ったように淫密に絡みついてきて、肉棹をきつく締め上げる。
ボクの根元とみことの陰核が触れ合うぐらい深く挿入すると、
みことは身体をビクビクと大きく震わせて堪らずに甲高い嬌声を発した。
みことの肉壺は既にボクの硬い肉棹を易々と呑み込み、どんなに激しく突いても嬉々として甘受する。
ボクは何も遠慮することなくみことの身体を貪りまくった。
「す…すごい…みことのおまんこ…熱くて…気持ちいい…っ」
「ああぁっ! しゅごひひっっ!! イイッ、イイッ、イイッ、イイよおぉッッ!!!」
「みこと…何が…いいのかな…?」

ズチュ、ズチュ、ズチュ、ズチュ、ズチュ、ズチュ!!!!

「い…行人…の…ちん…ぽ…ちんぽぉ…めっちゃ…ええよおぉ…っっ
「こう? こう!? これがいいんだねっ!?」

ずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅ!!

「ンア! ンア!! ンア!!! ンア!!!! ンアアアアーーーーーッッッ!!!!!」
みことはガクガクと揺すぶられるままに嬌声を上げ、悶え狂い、泣き叫び、遙かな高みへと昇ってゆく。
これでもかというぐらいボクの男根を搾りねぶり、締め付ける膣肉が絶頂への痙攣を起こしはじめていた。
「うぐぅ……で…射精る……射精る……また射精る……っっ!!!
 またみことの膣内に射精すよッッッ!!!! 一滴残らず子宮の中に飲み干してッッッ!!!!」
「あああ、ああああ、あああああ〜〜〜〜〜っっっ!!!」
みことはボクにしっかりと抱き押さえられて深々と咥え込み、全てを受け止めるしかなかった。
密着状態になり、呼吸も満足にできない貪り尽くすような抽送で一緒に張りつめていった…。
「イグ、イグ、イグうぅ、イグうううぅぅぅ〜〜〜ッッ!!!」
「うああああっっっ!!!」

 ビュグゥウッッ!!!!
 ビュルルッビュルルルルーーーーーッッッ!!!!!!
 ビューッ!! ビュルウーーーッ!!!!
 ドビュッドビュッドビュビュルルルッッッ!!!!!!!!
 ドクッ!! ドクッ!! ドクッ!! ドクッッ!!!!

「あああああ〜〜〜〜〜………………ッッッ!!!!」
みことの子宮に繋がる壁に叩き付けられるように濃濁精液が射精され、
あまりの噴出量に…あっという間にして膣内を埋め尽くした。
膣奥に位置した子宮への入り口はぱっくりと開かれていて、
後から後から無尽蔵に注がれる圧力と怒濤ともいえる勢いで中に侵入し…
みことの子宮は新たな精子によって白く満たされていった…。
そして…胎奥にほとばしる熱い放出を全身で感じながら、みことは官能の大波に身も心も投げ出されていった…。

暫くして射精が収まり…ボクはみことの膣内に硬さを失わないペニスを差し込んだまま荒い呼吸を繰り返し、
みことは淫蕩に惚けた顔で快感をその身に感じていた…。




それからどれだけの時間が経っただろうか…。

まだまだ射精し足りないボクはあれから何度もみことの膣内に射精し続け、彼女は完全に気を失ってしまった…。
ボクはみことの頬を軽く何度も叩き、彼女を気付かせて精液と愛液塗れになったボクのペニスを舐めさせた。
みことは意識が朦朧になりつつもペニスから漂う淫臭に反応し、ボクの肉茎をそっと握ると、
パンパンに腫れているような玉袋を掌に添えるように乗せ、顔を寄せて舌を垂らした。

ぺろ…ちゅぱ…ぬちゅ…ぬちゅ…ぺろ…ぺろ…ぺちゅ…ぬちゃ…

「んぇ……んぇう……」
熱く固く反り返ったボクの雄偉は何度も大量放出しているとは信じられないほどに力が漲り、
オスの精臭を発散させていた。
みことはその匂いに引き寄せられるように、肉茎のあちこちに舌を這わしていく。
鼻に、口に、むせ返るほどの精臭で頭を真っ白にさせつつも、
粘つく精液で唇や頬を汚していきつつもみことは奉仕を続けた。
夢中で肉茎に舌を這わせ…漸く全ての白濁液を綺麗に舐め取ったみことは、
口をめいっぱい開き…歯を引っ掛けないように気を付けながら亀頭をもにっと咥え込んでゆく。
「んっ……んっ……んっ……んっ……」
口の奥までずっぽりと肉棹を含み、舌をぐるぐる回して舐ってゆく。
「もう…いいよ…みこと…」
ボクの一言にみことはペニスから口を離し…涙を大量に溢れさせた潤んだ瞳でボクを見つめた。
ボクのザーメンを何度も受け止めたせいか、みことはすっかりと従順になってしまった。
「みこと…ボクのザーメン…まだ欲しい…?」
みことはボクの問いかけに素直に頷いた。
「これから先…ボクに一切暴力を振るわない、ボクの言う事を全て受け入れる、
 みことの主はボクだというのを誓う…?」
「はい…うちの…うちの主様は…行人様です…。
 うちはこれから先…ずっと…主様の言う事を全て聞き…一切暴力を振るいまへん…」
最後の無茶な要望も含めて、みことは全て受け入れ…誓ってしまった。
ボクはみことの頭を優しく撫でて、微笑んだ。
「うん、ありがとう…みこと…。 お礼にもっともっと気持ちよくしてあげるからね」
そしてボクは未だ硬さを失わないペニスをみことの膣に充てがった…。

ヌプ…ズププ…ズププププ……

「あ…ああぁぁ…あああ〜〜〜…


その一方で、ボクは心の中で邪な笑みを浮かべていた。
(よし…みことは完全に堕ちた…)
すずは恋人、りん・りささん・ちづるさんはセックスフレンド…そしてみことは肉奴隷…。
みことを手に入れられた成功の余韻に浸りながら…
これからのより楽しくなるだろう愛欲の生活に胸弾む思いを馳せて、ボクはみことへの抽送を再開させた…。




そして数日後…

あれからも毎晩…ボクはりん、りささんたちセックスフレンドや恋人のすずと濃密な時間を過ごした。
しかし…それでも昼間に急に性欲が収まらなくなる時があり、
そうなるとボクは悶々としながら仕事をする…という辛い状況になってしまう…。
ちょうど今のボクがその状況だ…。

しかし…ボクにはそういう時にこそ役に立つ存在がいた。


あの日…ボクの肉奴隷になる事を誓ったみこと…。


ボクはこの底が無い性欲を発散させる為に、みことを西の森に呼び出した。


「な…何や…? 行人は…」
みことが現れたのを確認したボクは、有無を言わさずにみことを後から抱きしめ、強引にその唇を奪った。
「ん… んんん… ん〜〜…
唇を塞いですぐに…ボクはみことの口内に強引に舌をねじ込み、彼女の舌に絡ませ、舐り回す…。
ボクの強引で荒々しいディープキスにみことの瞳がトロンと霞み、
身体中の力が抜けて…みことはボクに凭れ掛かってくる。
そしてボクは唇を離してみことの首筋を舐めまわし、
それと同時に片手でみことの乳肉を揉みしだきながら指先では乳首を摘み、
もう片方の手で既に愛液に塗れていた彼女の媚肉を擦りながら指先を膣穴に挿入する。
「ああっあああ あはあああっっ
みことの口からは早くも嬌声が漏れ、彼女の身体が大きく痙攣した。
「あ…あかん…いく…と…はんん…
「何がいけないの? みこと…」
「だ…だって…う…うち…し…仕事が…ああはあぁ…

グチュグチュ…グチュ…

「あ…あはああぁぁ… あああぁ…
ボクはみことの秘裂から指を離し、愛液に塗れて透明の糸を引いている手を見せた。
「ほら…見てごらん? みことのおまんこ…もうこんなに濡れているんだよ…?」
「あ… ああぁ… やああぁ…
自分の分泌液を見せられたみことの身体がガクガクと震え、呼吸が荒くなる。
「いく…いくうぅ…
なんとみことはたったそれだけのことでイッてしまった。
本当に卑猥なものや言葉に弱いんだなぁ…。
ボクはズボンのチャックを開けてペニスを出し、それをみことに触らせた。
「あ…あぁ… 行人はんの…ちんぽやぁ…
果てたばかりのみことの顔から淫猥な笑みが浮かぶ。
もういいみたいだな…。
みことの身体をボクに凭れ掛けさせて、ボクはみことの両足を抱え上げ…肉棒を彼女の膣穴に突き刺した。
「おああぁ…
みことの身体が再び大きく震え、瞳から涙が溢れ…口からは涎を垂らし、
そして結合部から大量の淫液が肉棹を伝って袋の先端から地面に滴る…。
そしてボクの淫棒を受け入れた膣壁が細かく蠢き、絞り上げる。
「うあ…あああ…もう…射精る…っっ!!」

ドビュルッドビュドビュドプドビュッッ!!!!
ドビュドビュルルルルドププッッッ!!!!!!
ドプドプドビュドプドププッッッ!!!!!!

「おあ… おああぁ… おああああーーーー〜〜〜〜
みことの最奥まで届くボクの熱い塊。
その全体が弾けるようにドクドクと力強く脈動し、夥しい量の精液を彼女の子宮の中に撒き散らす。
それをはっきりと感じたみことは、抱き抱えられて満足に動けない身体をガクガクと震わせて、
抑えようもなく二度目のアクメに昇り詰めた…。
「みこと…ボクのザーメン…もっともっとみことの中に出すからね…嬉しいでしょ…?」
「うん…嬉しい… 行人はんの…ザーメン…たくさん…うちに…ちょうだい…


それから暫くの間…
ボクは6回程みことの膣内に夥しい量のザーメンを遠慮無く注入し、みことも歓んでそれを受け入れた。
そしてボクはふと、みことの身体でまだ未開発の個所…アナルに興味を持ち、みことに無言でそこに挿入した。
「お…おおおぉぉ… おはああぁ…
汚物を排泄する場所に異物を挿入されて、身体を震わせて呻き声を上げるみこと…。
しかしその場所は…ボクの猛烈な責めによってみことが幾度も果てたおかげですっかりと弛緩されていたらしく、
ボクの肉棒はすんなりと何の抵抗も無く飲み込まれた。
「うおあぁ…すご…締まって…気持ちいい…」
あまりの気持ちよさに、ボクは抽送の加減が出来なくなってしまった。

パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ

「あ…がぁ…お…しりぃ…あづ…いひ…っ
みことの尻穴に出し入れする度に行人の肉棹に絡みつく腸液が更なる潤滑液の役割を果たし、
最初に幾分かあった腸内の抵抗が全く無くなった。
そしてそこは今までに経験したことがない強烈な快楽をボクに齎し、
その程よい締まりにこれらのローションの潤滑が重なってボクは動きはヒートアップさせていく。
「ああっああっああっああっ…い…いい…っ…いくと…はんんっっ
反り返った肉棒はさらなる昂奮でますます膨らみ、みことの腸内を思う存分押し拡げてたっぷりと蹂躙しまくる。
そしてみことの切羽詰った甘い声はボクを急速に高ぶらせていく。
「あ…ああ…あああああ〜〜〜〜っっっ
ギュウッーーと、窒息しそうになるぐらいみことはボクをを抱き寄せた。
それとともに肛門もギュウッと締まり、その締め上げにボクの射精感は限界に達した。
「うあ…ああああっっっ!!」

ビュルルルルッッ!! ビュルルルルルッ!!!
ビュクッ!! ビュクッ!!! ビュルルルッ!!!!

そしてボクは大量のザーメンをみことの腸内に放出した。
それをはっきりと感じたみことは強烈な快感を抑えられず、身体をガクガクと震わせて絶頂に昇り詰めてしまった…。
「ア…アア…アアーーーーーーーーッッ!!!!!」


アナルセックスを初めて経験したボクはその気持ちよさの虜になり、
それから3回もみことのアナルにザーメンをぶち撒けた。
そして漸くボクの性欲が収まり、ボクはみことを開放した。


「はぁ…はあぁ… はああぁぁ…


みことは快楽の余韻が収まらないような笑みを零し、地面に倒れこんだまま全身を痙攣させていた。
彼女の股間は精液塗れになり、秘裂とアナルからは今も大量のザーメンを逆流させて吐き出している。


「みこと…とても気持ちよかったよ…。 またやりたくなったら宜しくね」


そう言い残してボクは身だしなみを整え、みことをその場に残して帰路についた…。