雲一つない青空…燦燦と照りつける日光…

今日もいい天気だなあ…。


今、ボクはりんの家に向かっている。
今日はりささんたちが急ぎの仕事で夜まで帰ってこないらしく、
どうしても男手が必要だから仕事を手伝って欲しいと、昨晩りんに頼み込まれた。 
ボクもあまり手先が器用じゃないから、正直渋っていたんだけど…りんに土下座までされたから断れなくなっちゃった。
まあいいか、特に難しい仕事ではないらしいし。
それに…終わったら手料理を御馳走してくれるって言うしね。
りんの手料理は正直言って、すずよりも美味しいから(すずの料理も美味しいけどね)すごく楽しみだ。

「あ、ダンナ。待ってたよ
りんの家に着いたら、彼女が満面の笑顔でボクを迎えてくれた。
「おはよう、りん」
「ごめんな、無理に手伝い頼んじまって」
「いいって気にしないでよ。じゃあ早速始めようか」
早く終わらせてゆっくりとりんの手料理を堪能したい…そう思ったボクはすぐにりんの手伝いにとりかかった。

手伝いというのは物置作りだった。
とは言っても基礎は出来ているからあとは屋根と壁だけとのことだ。
「ダンナ、しっかりと支えててくれよなー!」
「うん、わかった」
ボクは、りんに言われて彼女が乗っている梯子をしっかりと支える。
りんの家の庭は地面が土だから、凹凸があって足場が安定していない。
だからここで作業をする場合、誰かが梯子などの足場を支えなければいけなくなる。 
それが今回ボクに手伝って欲しいと言ってきた理由だ。
梯子は木でできているからそれなりに重い。
それに加えて人一人が乗るんだから、これを支えるのも並大抵の力ではできない。
だから男手が必要という訳だ。
確かに…これは女の子じゃできないよなあ…。

トントントントントントントン…

ボクに支えられてすっかり安心しているのか、りんは勢いよく屋根に釘を打ち付けている。
今日は絶好調みたいで、りんはいいテンポで作業をこなす。
これなら早く終わりそうかな?
しかし…そこはそれ、やはりりんだった…。

ドン!

「いだああぁっっ!!」
どうやら手の甲に金鎚を打ち付けたみたいだ。
「うわったたた…わああああっっ!!」
「危ない!!」
そしてその反射でバランスを崩して、りんが梯子から落ちてしまった。
ボクは慌てて落下地点に回り込んで、何とかりんを受け留めることができた。
まるでお姫様抱っこみたいな形になっちゃったけど、りんはボクの腕の中で必死にしがみつく。
「りん、大丈夫!?」
「うん…大丈夫…だけど……痛っ!」
りんはボクが受け留めたのを理解し、安心した次の瞬間…自分の左手を押さえて顔を顰める。
ボクは何があったのか理解できずにりんの左手を見た。
すると…金鎚を打ち付けた所がものすごく腫上がっていた。
「大変! 早く手当てしないと…!!」
ボクはりんを抱っこしたまま、家の中へ走っていく。
りんに救急箱のある部屋に案内してもらい、そこで応急処置をしようとしたが…肝心の患部を冷やすものがない。
りんの手はかなり熱を持っていて、そして彼女は激痛に涙をポロポロと零している…早く冷やしてあげないと…。
「痛いだろうけど、少し待ってて!」
ボクはりんをその場に待たせて、水がある風呂場へ走った。
五右衛門風呂に張ってあった水を桶に汲んで、溢さないようにりんの元へと戻ったが…
「しまった…手拭を忘れた…!」
部屋の中を見渡しても、そんなものがあるはずがない…。
探すのが煩わしくなったボクは着ていたTシャツを脱いでそれを水に浸し、りんの患部に当てた。
「………っっ!!」
りんの顔が激痛に一瞬歪んだが…その後は冷たさが気持ちよくなったのか、穏やかな表情に変わっていく。
「りん…痛くない?」
「うん…今は…。冷たくて…気持ちがいい…」
ボクはりんが痛くならないように、少しずつ…そして優しく…彼女の手を冷やしていく…。

暫く冷やした後、ボクはりんの手に包帯を巻いていった。
「これでよし…後でばあさんにちゃんとした治療をしてもらわないといけないね…」
「うん…ありがと…ダンナ…」
りんは包帯を巻かれた手を擦りながら、ボクにお礼を告げる。
しかし…その顔にはさっきまでの明るさはなかった…。
「ごめん…この手じゃ…ダンナに料理作れないよ…せっかく楽しみにしてくれたのに…」
伏目がちのりんの瞳から大粒の涙が零れ出ていた。
「ダンナに…喜んでもらいたくて…美味しいの…作ろうと…思ったのに…ひっく…ひっく…」
りんはそのまま泣き出してしまった…。
怪我をしてボクに手料理を振舞えなくなったことがとても悔しい…情けない…悲しい…。
その想いがボクにひしひしと伝わってきて、その愛おしさにボクは…りんを抱きしめた。
「ダ…ダンナ…!?」
そしてボクはそのままりんの唇を塞ぐ。
すぐに唇を離したボクは、りんの耳元で囁いた。
「りん…手料理は怪我が治ればいつでも作れるから…もう泣かないで…。ボク…りんのその気持ちで…十分だから…ありがとう…」
「ダ…ダンナぁ…」
ボクは再びりんの唇を塞ぎ…舌を絡ませ始めた。

チュ…チュプ…プチュ…

「ん…んん…んむ…」
りんの顔が紅潮し、呼吸が激しくなっていく。
ボク達はお互いの口内を貪り…舌を舐り…絡め合い…唾液を交換し…そして喉奥に流し込む…。
ボクは両手をりんの腰帯にもっていき…そして解いた…。
するとすぐに服がはだけ…彼女の綺麗な形をした双乳が露になった…。
ボクは息継ぎに少し唇を離すとすぐにまた重ね、りんの口端から涎が溢れるのもお構いなしに何度も何度も吸いつき、ねぶり尽くす。
「ん…んん…んむうぅ……」
りんは熱にうかされたようなとろけた表情になっていく…。
りんと舌を絡め合いながら、ボクは空いていた両手をりんの乳房と秘所にのばした。
「ん…んんう…っっ」
りんの敏感な所に触れると、彼女の垂れ下がっていたまぶたが見開いて身体がビクリと少し驚いたように跳ねたが、
ボクが愛撫を始めると再び瞼を垂れ、為されるがままに黙って身を任せ続けた。
ボクが唇を離すと…それを惜しむように透明の唾液の糸がボク達の舌を伝い…そして切れた…。
「はあ……う……んん……あぁ……ダンナ……んん…っ…」
ボクはそのままりんの身体のあちこちに優しく愛撫するする…。
耳…首筋…乳肉…乳輪…乳首…お腹…お臍…脇腹…ボクの唇・舌が伝う度にりんの身体がますます赤みを帯び…感度を増す。
そしてボクの舌が乳首に、指が蜜壷に触れた瞬間…
「んはあああぁぁ…はああ…」
りんの口から嬌声が漏れ始めた。
ボクの指が愛液塗れの蜜壷から尿道口を軽くなぞり、そして膣口から膣内に侵入する…。
「んああっっ! ああっっ!! あああんんっっ!!!」
りんの四肢が大きく跳ね、痙攣した。
もっと気持ちよくなってもらいたい…そう思ったボクは指を細かく動かし、肉襞を擦り、子宮口を突つき、前後に動かし出し入れする。
すると…りんは我慢できなくなって股を大きく開き、大きい美乳を上下に激しく揺らしながら自ら腰を動かし始めていた。
「だ…め…だめえぇ…いく…いく…いっちゃううぅっっ!!」
あとちょっとでりんがイクというところで、ボクはわざと彼女の蜜壷から指を抜いた。
「はぁ…はあぁ…はぁ…」

(なんで…? どうして抜くの…?)

肩で息をしながら潤んだ瞳でりんはボクに訴えかけている…。
「りん…ボクのを舐めてくれる…?」
ボクは我慢できなくなってズボンとパンツを脱いだ。
痛いぐらいビンビンにいきり立った肉棹が怒髪天を衝き、りんの目の前に露わになる。
「あ…ダンナの…おちんちん…」
りんはボクの怒張を両手で優しく包み、ゆっくりとしごき始めた。
「うあ…」
ボクはその動きに思わず呻き声を上げた。
「ダンナ…あたいの身体でこんなに…おちんちん大きくしてくれたんだね…嬉しいよ…」
りんは時折ビクビクと反応するボクの肉茎をゆっくりとしごくと、
パンパンに腫れているような玉袋を掌に添えるように乗せ、顔を寄せて舌を垂らした。
そして舌を這わせると繰り返し舐め上げてゆき、エラ張った亀頭の表皮をちろちろと這い回り、そして飲み込んだ。

ぺろ……ちゅぱ……ぬちゅ……ぬちゅ……

「んふ…んん…んちゅ…」
熱く固く反り返ったボクの雄偉は、先端から先走りの透明液を大量に分泌し、オスの精臭を発散させていた。
りんは甘い匂いに引き寄せられる蝶のように、肉茎のあちこちに舌を這わしていく。
「ああ…ダンナのおちんちん…おいしいよ…」
りんは淫欲に煙り焦点が合わない目でボクの肉茎に夢中でしゃぶりつき、
口をめいっぱい開いて歯を引っ掛けないように気をつけながら亀頭をもにっと咥え込んでゆく。
「んっ……んっ……んっ……んっ……
「うあ…そこ…気持ちいいよ…りん…」
ボクのその言葉に、りんは嬉しそうに微笑む。
「嬉しいよ……ダンナ…あたいの口で気持ちよくなってくれて…」
りんは再びボクの肉棒を口に含むと、フェラチオの動きをせわしくし出し、
盛大な卑音を立てながらたっぷりと唾液を乗せた舌で舐り回し、無我夢中でボクの肉棒に弄りつく。

ヂュパッ、ジュパッ、ヂュブッ、ジュプッ…

りんはボクの肉棹を口に咥え前後に動かしつつ口腔内では亀頭の先端・鈴口を舌で突付きながら舐り回し、
そして片方の手で精嚢を揉みしだき、もう片方の手で棹をしごく。
その動きに、より強い快感が大波となってボクの体中を襲う。
そしてりんの口の中でボクの肉棹がビクビクと暴れ始め、射精感がこみ上げてきていた。
「あ、あ、あ……り…りん…で、出る、出る、出る……出ちゃう……!!」
限界を迎えたボクは…悲鳴のように情けない声を上げた。
りんは返事の代わりに抽送速度を上げて、ぴちゃぴちゃといやらしい音をいっぱい立たせながらボクの肉棹をしゃぶり尽くしていく。
その瞬間…脳内がスパークし、ボクはりんの頭を抑えるとその喉奥深くまで肉棹を突き込む。
「ああッッッ!!!!」
そして肉棹がひときわ激しく打ち震え、ボクはりんの口内に精を放った。

ビュルルルッビュルルルルルルルッッッ!!!!
ビュルルルルルルルルルルルルッッッッッ!!!!!!

盛大な量の精液の噴出。
全てがりんの口腔粘膜に叩きつけられていった。
「んく…んくっ…んぐ…っ」
りんは頑張って飲み下そうとしていくが、あまりの射精量の多さに口端から精液が溢れ出ていく。
「うあぁ……き、気持ちいい……」
力が抜けてゆく…りんの口の中に吸い取られてゆく…全ての感覚が肉棹と射精に集中する…。
ボクは射精の快感にうかされるままにりんの頭を押さえ、腰を浮かせてカクカクと突き入れ続け…
その喉奥にさらに夥しい量の白濁液を注ぎ込んでいった。
りんにボクの精液を飲んでもらってると思うだけで、後から後から大きな快感がこみ上げてきて、射精感が尽きない…。

少しして射精が収まり…りんは口内に放たれた精液を全て飲み干し、
肉棒から口を離し…そしてそのままボクの肉棹に付着している精液を丁寧に舌で絡み取った。
「んく…んくっ…はぁ…… ダンナの精液…濃くて…美味しい…
りんは上気した頬で指に付着したボクの精液をちゅぱちゅぱと舐め取り、エロチックな表情で微笑んだ。
りんのそんな姿を見たボクは我慢できなくなり、そのままりんを押し倒して彼女の秘裂に肉棹の先端を当てた。
肉弁を割って亀頭を埋め込んだだけで熱くて柔らかい歓迎を受ける…。
「りん…ボク…もう…我慢できない…挿入るよ…」
「ん…きて…ダンナ…… ダンナのおちんちん…あたいのおまんこに…挿入れて…
 そして…精液…好きなだけ…たくさん射精して…
りんの淫猥な言葉を合図に…ボクは肉棹を徐々に埋ずめてゆく…。
ボクの肉棒がりんの膣口を拡げ……ぬるぬると熱い媚肉を割って入っていく……。
「んん……!」
りんの朱唇が疼くようにわななく。
そしてボクはさらに突き入れる…りんの柔肉が熱くうねって絡みついてくる…ボクの肉棹の行く手を阻むものは何もない…。
「ん……ん……!!」
「あぁ……」
ボクの口から深い溜息が出た…。
りんの膣内にボクの肉棒が根元まで入りきった…。
これだけは誰に何回やっても最高にゾクゾクする瞬間だった…。
りんの膣内はねっとりと潤み、じっとしていてもうねる膣襞が絞り上げるようにボクの肉棹を心地よく包み込んでゆく…。
もう…我慢できない…ボクのモノで…りんの奥の奥までメチャクチャに掻き回したい…!
「いいよ…ダンナ…あたいの膣内で…動いて…
「りん…」
りんは身体を幾度と痙攣させながら、ボクに抽送を強請ってきた。
ボクはりんに軽く接吻をして…りんの足首を掴んで大股開きに広げ…突き上げるようにして抽送を開始した。

ズッチュズッチュズッチュズッチュズッチュズッチュズッチュ──

愛液まみれの蜜壺は硬い抵抗など何一つなく、熱くうねってボクをしごき上げてくる。
「うあぁ……すごい……気持ちいい……!!」
あまりの気持ちよさにボクは緩急を付けている余裕もなく、ただひたすら膣奥まで貫き犯す。
「ンア、ンア、ンアアアッ! いい、いい、いいよ…ダンナあっ!!」
りんはすぐにはしたないほどの嬌声を上げ始めた。
肉感豊かな身体が艶めかしく縦揺れし、目の前で双乳がぶるんぶるんと震える。
膣壁が歓喜に蠕動し…まるで幾重にも詰まった肉の巾着のようにボクの肉棹を絞り上げてゆく。
りんの腰がボクの動きにシンクロし、より深くまで淫肉を掻き分けられ、膣奥に到達するたびに子宮口を圧迫する。
「ダンナあっ! もっと…もっともっとあたいのおまんこ掻き回してぇっ!!」
その期待に応えてボクはさらに抽送速度をペースアップし、苛烈なほどにりんの子宮を突き上げはじめた。

グッチュグッチュグッチュグッチュグッチュグッチュグッチュ…

「いいっ、あ、ああっ、あぁっ……!
 だめぇ…んあぁっ…あ、あ……だ…ダンナぁ…もっと…もっと滅茶苦茶にしてえぇっっ!!」
ボクはりんの片足を持ち上げると、彼女のからだを横向けにしてさらに突きまくった。
この体位だとより深くまで交わることができるのだ。
りんの身体がさらなる快楽で震えた。
「ひあああっ……あ…だ…ダンナの…が……膣奥まで…届いてるぅ……!!」
ボクの肉棒の先端に何か当たる感触がした。
どうやら…りんの子宮の入り口に届いたみたいだ。
ボクが腰を動かす度にボクの肉棒がりんの膣奥にコツコツ当たり、その度にりんの膣がギュウッと肉棹を締め付ける。
「りん…ボクの…りんの膣奥にこつこつ当たってる……」
「あ…… ああ…… あああ……
あまりの快感にりんはだらしなく口を開け、焦点の定まらない目を宙に泳がせていた。
「りん…気持ちいい…?」
りんはわずかに頷くのがやっとだった。
「じゃあもっと動かすよ…」
ボクは調子に乗って子宮の入り口をさらに何度も突いた。
「ああっっ!! あああっっ!! うああああっっ!!!!」
その度にりんは身体をビクビクと震わせ…白い喉を震わせて悶え喘ぎ…
口からはだらしないぐらい涎を溢れさせ…そして瞳からは随喜の涙を零していた…。
ボクの淫棒を出し入れするたびに肉孔が淫悦にうねり、卑猥に収縮する。
その締め付けにとろけてしまうような快感が脳髄まで響いてくる。

グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチュ、グチュッ──

「あ…あ…あぁ…いいぃ……すごい……すごいよおぉ……!!」
「りん…ボク…ボク…もう…イキそう…」
こみ上げてくる射精感に、ボクはりんの腰を打ち付ける速度を限界まで速めた。
「あぁっっ!! 来て…来てえぇっっ!!
 …中で出して…出してえっっ……!! あたいの膣内にたくさん射精してええぇぇっっ!!!!」
そう言うとりんはボクの体を脚でガッチリ挟み、彼女の肉襞がボクの肉棒を奥に奥にへと絞り上げるように蠢く。
「ぐあ…で、でる……出る……! 射精るうぅ…っっ!! りん…っっ!!
 イクよ…イクよ…ぶちまけるよっっ!! りんの子宮にボクの精液…たくさんぶちまけるよッッッ!!!!」
そしてボクは少しの遠慮もなく最奥まで淫棒を打ち付け、りんの熱い肉壺の一番奥で精を放った。
「い…イクウウッッ!!!!」

ドビュルルルルルルルルルルッッッッッ!!!!!!
ドビュビュビュウウーーーーーッッッッッ!!!!!!
ドビュウッ、ドビュ、ドビュ、ドビュビュビュッ、ドビュルルルルッッ!!!!
ビューーーッビュビューーーッッッ!!!!!!

「アアアーーーーーーーーーーッッッッッ!!!!!!」
りんの膣内でボクの亀頭が…肉茎が跳ね回り、これでもかとばかりに乱射される濃濁な精液。
そして体内で荒ぶるオス肉に、喉の奥まで覗かせてさらに絶叫とも言えるようなヨガリ声を上げるりん。
ボクは腰を隙間無くくっつけて亀頭の先端をりんの子宮口にぴったりと食い込ませて、
鈴口から射ち出る濃密な精液を全て子宮の中に注入するようにさらに肉棒を押し付ける。
「ひ…ああ…あああああぁぁっっっ…熱い……熱いのが……ダンナの精液が……あたいの膣内に出されてるうぅ……っっ!!」
ボクはまだ射精が終わってないのも構わず、再び激しく腰を打ち付けはじめた。
「ひぎいいぃぃっっ!!!」

ブチュッ!! ブチュウッ!! ブチュウッ!! ブチュッ!! ブチュウッ!! ブチュウッ!!

「おあぁ…す…ご…気持ち…いい…っっ!!!」
ボクは敏感になった自分の淫棒のあまりの快感に、夥しい精液でグチャグチャになった肉壺をさらに乱暴に掻き回し、
膣粘膜をこれでもかというぐらい擦りまくり、子宮口を破り抜かんばかりにドスドスと突き上げる。
「…………!! …………!!! …………!!!!」
次々と襲い掛かる猛烈な官能の波に、りんは涙と涎で顔をぐちゃぐちゃにする。
「う…ああぁ…ま…また…またイク…またイクよ…っっ」
ボクは再びこみ上げてきた射精感に、りんの子宮口をさんざん小突き上げる。
「ダンナッ! ダンナッッ!! ダンナああああぁぁぁッッッ!!!! 射精してっ!!
 射精してっ!!! ダンナの精液あたいの膣内にもっともっと射精してえっっ!!!!」
りんはギュウッ──と、窒息しそうになるぐらいボクを抱き寄せ、膣を強烈に締めつける。
「りんっ!! 射精すよっっ!!! 一滴残らず子宮の中に飲み干してッッッ!!!!」
そしてボクも堪えきれなくなって、こことばかりに奥深くまで突き入れてりんの胎内で爆発させた。

ドビュッドビュッドビュッドビュッドビュウウウウッッッッッ!!!!!!
ビュウウウルルルルルルルルルルルルルルッッッッッ!!!!!!
ドビュウッ、ドビュ、ドビュ、ドビュビュビュッ、ドビュルルルッッッ!!!!!

「あああああああああ〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッ!!!!!!」
夥しい量の精液がお腹の中に撒き散らされていくのをはっきりと感じたりんは、
身体をガクガクと震わせながら絶叫し…抑えられずに絶頂に昇り詰めた。

ドビューーーッ!! ドビュルルルルーーーッ!!!!
ドプッドプッドプッドプッドププププッッッッッ!!!!
ドビュビュビュビュビュッッッッッ!!!!!! ビューーーッビュビューーーッッッ!!!!!!

「うぐ…ぐ…ぐああぁぁ…り…りん………っっっ」
いくらでも出てくる…膣奥まで打ち込まれた欲望の権化から…たぎり狂った精子がいくらでも出てくる…。
ボクは歯を食いしばり、途方もない射精感に気を失いそうになるのを懸命にこらえた…。
「イグ…イグ……イグウウウゥゥゥ………ッッッッ!!!!!」

ちょろ…ちょろ…ぷしゃあああぁぁぁ………

ボクの溶岩のように噴き出す灼熱の欲望を全て膣内で受け止めたりんは、
その強烈な快感に気を失ってしまい…痙攣する結合部からは彼女の小水が勢いよく噴出された…。
それでもなお射精感が収まらないボクは、これでもかとばかりに子宮の隅々まで
どろどろに煮詰まった特濃の精液を満タン状態になるまで流し込んだ…。



「ん…んん……っ」
暫くして…気を失っていたりんが目を醒ました…。
「あ…ダ…ダンナ…」
りんはボクの姿を見つけると、そのままゆっくりと抱きついてきた。
「んふふ…ダンナぁ… 気持ちよかったよ…ありがとう……
りんはボクに抱きつくと、そのまま猫のようにすりすりとボクに顔を擦り付けて、ボクの頬へ口付けをした。
その可愛さに、ボクはりんを優しく抱きしめる。
「りん…ごめんね…激しくしすぎちゃって…」
「いいよ…ダンナ… それだけあたいの事を愛してくれたんだから…
 あたいも…ダンナのこと…好き…
「りん…ありがとう…」
ボクのことをそこまで愛してくれている…その気持ちが嬉しくなり…あまりの愛おしさにボクは再び…りんに接吻をした…。


「ねぇ…ダンナ…?」

「ん…?」

「また…あたいを…たくさん愛してくれる…?」

「うん…約束するよ…りん…


END