藍蘭島に行人という男が流れ着いて暫くが経った。
男が根刮ぎ居なくなり、島の存続の危機に至っていた島民達は喜び勇んだ。
そして当然の様に年頃の娘(12〜18)達を宛がい子作りを奨励した。
……が、行人が手を出す様子は全く無かった。
一部(18歳が主導)が強攻策に出たものの、それすらマラが立たぬという壊滅的な結果に終わる。
うち拉がれた少女達と、では、大人達ではと彼女らの母親達が攻めてみた。
……結果は同じく惨敗。必死の努力も空しくチンピク微塵も無し。
よもやウド○木みたく超熟女好きかと思いオババ様にお出で願ったが行人はマッハで逃げ去った。
まさかと思い、洋館に保存されていた○味噌テクニックと呼ばれる男色の春本を見せて見たら凄い勢いで拒絶された。

もはや、手は尽きたかと思われた。行人が種なしで、次ぎに男が来るかどうかは奇跡に近い。
失望と失意、加えて少女達の嘆き節が島内に響き渡っていた……。

「い、いいっ、凄い、奧まで来るぅ!」

その頃離れ小島の社では、そんな嘆きなぞ知らんと言わんばかりに嬌声が上がっていた。
小柄な割に出るトコはボインでボンな肢体を床に組み敷き、行人は正常位で腰を振りまくる。
組み敷かれた少女は甘い喘ぎ声を上げながら、男に止めを懇願する。
男も女の締まりの良さに限界が来ていたのか、呻きながら腰をピッタリと押しつけた。
離さぬと言わんばかりに腰に細い足が巻き付き、行人の陰嚢がキュッと引き締まる。

「アッ―――〜〜…………」

熱くて濃い子種を子宮に注がれながら、まち……否、まちにそっくりな銀髪の少女、否、まちの祖母は妖艶に、満足げに行人の唇を奪った。
行人も積極的に唇を貪り、舌を絡めながら腰をゆっくりと動かし始める。本日5回(口、胸、膣、膣、膣)の射精にも関わらず、行人の男根は膣内で大きく勢いを取り戻し子宮口に鈴口を押しつけていた。
洞窟の奧、聖域である筈の社の中で、背徳的とも言える熱い交わりはまだまだ続くようだった……。


「そうじゃったのか……やしろ殿は64歳でありながらも姿と若さはまちと同じ。
 まちは乳と尻は兎も角体型はろりじゃ。しかし、まちには手を出さず反応もせずやしろ殿にはあの野獣っぷり。
 この組み合わせから導き出される事実は即ち……行人殿の守備範囲はロリババアじゃったんじゃよ!!」
(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー !? (`・д´・ (`・д´・ ;)


「良かったねお母さん、私は駄目だったけどお母さんなら行人の守備範囲に入るかもよー」
「それはどういう意味じゃこのクソガキャアアアアアアアア!!!」